33歳の人妻大家さんとの禁断の関係

44歳、バツイチで独身。フリーランスのデザイナーをしている俺は、都内の古いアパートに一人で暮らしていた。大家さんは33歳の既婚女性、由美さん。旦那さんは海外出張が多く、ほとんど家にいないという。

最初は家賃の支払いで会う程度だったが、徐々に雑談をするようになった。由美さんは明るくて気さくで、話しやすかった。

ある日、水道が壊れて由美さんに連絡した。すぐに来てくれた由美さんは、業者を手配してくれた。

「すみません、お手数かけて」

「全然大丈夫ですよ。これも仕事ですから」

由美さんは笑顔で答えた。修理が終わった後、お礼にコーヒーを淹れた。

「実は最近、ちょっと悩んでて」由美さんがぽつりと言った。「夫が全然帰ってこなくて、寂しいんです」

「そうなんですか」

「一人でこのアパートの管理してると、本当に孤独で」

「それすごくわかります。俺もバツイチで一人暮らしだから」

「そうなんですか。実は私も離婚考えてて...」

由美さんの目が少し潤んでいた。俺は由美さんの気持ちが痛いほどわかった。

「誰かに話を聞いてほしかったんです。でも話せて嬉しい」

「俺でよければ、いつでも話聞きますよ」

由美さんは微笑んだ。その瞬間、なんだか二人の距離が縮まった気がした。

それから、由美さんは頻繁に俺の部屋に来るようになった。理由をつけては、コーヒーを飲みに来た。

ある夜、由美さんが俺の部屋に来た。いつもより少し化粧が濃い。甘い香水の匂いがした。

「今日、お酒持ってきちゃいました」

「いいですね。一緒に飲みましょう」

ソファで隣同士に座って飲んでいると、自然と肩が触れた。由美さんは避けなかった。

「ね、顔近くないですか?」由美さんが小さく囁いた。

距離は10センチもない。由美さんの頬が少し赤い。俺の心臓が激しく鳴っている。

「そうですね」

目が合った。3秒、5秒。由美さんが小さく唇を舐めた。

「ダメ、ですよね...」由美さんが小さく呟いた。

「ダメ、かもしれないけど...」

俺は由美さんの手を握った。温かくて、柔らかかった。

「もう我慢できない」

俺は由美さんを抱き寄せて、キスをした。柔らかい唇。大人の味。由美さんも応えてくれて、舌が絡み合った。息が荒くなる。

「ベッド、行こう」

由美さんは頷いた。

ベッドに移動すると、俺は由美さんのブラウスのボタンを外し始めた。一つ、また一つ。白いレースのブラジャーが見えた。由美さんは恥ずかしそうに目を伏せた。

「見ないでください...」

「綺麗だよ」

俺はブラのホックを外した。形の良い胸が現れた。乳首を指で触れると、由美さんが「んっ」と小さく声を出した。

「敏感だな」

「恥ずかしい...久しぶりだから」

俺は由美さんを優しく押し倒した。首筋にキスをすると、由美さんの身体が小さく震えた。胸を舐めると、由美さんの喘ぎ声が大きくなった。

「あっ...そこ...」

俺は由美さんのスカートを脱がせた。ベージュのレースのショーツ。その上から触れると、すでに湿っている。

「こんなに濡れて」

「だって...ずっと我慢してたから」

ショーツを脱がせて、俺も服を脱いだ。由美さんは少し恥ずかしそうに俺を見ていた。

俺は由美さんの上に覆いかぶさった。対面座位で、ゆっくりと挿入する。きつい。熱い。由美さんが「あっ」と声を上げた。

「大丈夫?」

「大丈夫...気持ちいい」

俺は腰を動かし始めた。最初はゆっくりと。由美さんの内壁が俺を締め付ける。由美さんが小さく喘ぐ。その声に合わせて、少しずつペースを上げていく。

「もっと...」

由美さんの言葉に応えて、腰を引いて、また深く突き上げる。由美さんが「あっ、そこ」と声を上げた。

「体位変えよう」

由美さんを四つん這いにした。後ろから挿入すると、さっきより深く入る。

「あっ...深すぎ...」

由美さんの声が大きくなる。俺は腰を掴んで、ゆっくりと奥まで突き上げる。角度を変えると、由美さんが「そこ、いい...」と繰り返した。

「もっと感じて」

俺はペースを上げた。由美さんの腰を掴んで、何度も深く突き上げる。由美さんが「あっ、あっ」と乱れた声を出す。

「もう一回、体位変えよう」

今度は横向きにした。俺は由美さんを後ろから抱きしめるように挿入した。耳元で由美さんの喘ぎ声が聞こえる。

「気持ちいい?」

「すごく...こんなの初めて...」

俺はさらにペースを上げた。由美さんの手が俺の手を握った。汗が滴り落ちる。息が荒くなる。

「もう...来そう」

「俺も」

「一緒に...」

由美さんの身体が震え始めた。俺も限界だった。

「イク...」

由美さんが身体を激しく震わせた。その瞬間、俺も達した。由美さんがぐったりと脱力した。二人とも息が荒い。

しばらくそのまま抱き合っていた。

「こんなに気持ちよかったの...久しぶり」由美さんが小さく言った。

「俺も」

由美さんは俺の胸の中で微笑んだ。

「これから、どうします?」

「ゆっくり考えよう。でも、由美さんのこと大事にしたい」

「私も...」

それから、由美さんは頻繁に俺の部屋に来るようになった。大家さんと住人という関係を超えて、俺たちは特別な関係になった。

33歳の人妻大家さん。禁断の関係だけど、俺にとってかけがえのない存在になった。