初めてのスワッピングパーティーで42歳の人妻と禁断の体験
俺は29歳、IT企業でエンジニアをしている。彼女は42歳、既婚者で営業の仕事をしている社交的な女性だ。出会ったのは、友人に誘われて参加した大人のパーティーだった。
「初めてですか?」彼女が笑顔で話しかけてきた。落ち着いた雰囲気で、大人の色気があった。「はい、友人に誘われて」「そうなんだ。私も最初は緊張したけど、意外と楽しいわよ」
パーティーは都内の高級マンションの一室で開催されていた。参加者は10人ほど。カップルもいれば、一人参加の人もいた。最初はお酒を飲みながら、普通の交流パーティーのような雰囲気だった。
「お仕事は何されてるんですか?」俺が聞くと、「営業よ。毎日色んな人と会うから、刺激的」彼女が答えた。「大変そうですね」「でも、楽しいわ。人と話すのが好きだから」
会話を続けていると、彼女が少し真面目な顔になった。「実は、最近マンネリで」「マンネリ?」「夫婦の。結婚15年になるんだけど、最近刺激がなくて」
「そうなんですか」「だから、こういう場所に来るようになったの。新しい刺激が欲しくて」彼女が少し寂しそうに笑った。「わかります。俺も日常に刺激が足りなくて」「そっか。似てるわね」
彼女が俺の腕に触れた。その手は温かかった。「実は、誰にも言えないことなんだけど」「何ですか?」「もっと色んなことを経験したいって思ってて。でも、周りには言えないでしょ?」
「わかります。俺も同じです」俺が答えると、彼女の表情が明るくなった。「話せてよかった。あなたとは気が合いそう」「俺もです」
パーティーが進むにつれて、雰囲気が変わってきた。照明が暗くなり、音楽が流れ始めた。何人かが奥の部屋へ移動していく。
「ねえ、奥の部屋見に行かない?」彼女が囁いた。「いいんですか?」「もちろん。せっかく来たんだから」
彼女の手を取って、奥の部屋へ向かった。そこには大きなベッドがいくつか置いてあり、既に何組かのカップルが絡み合っていた。
「すごい...」俺が思わず言うと、「初めて見る光景でしょ?」彼女が笑った。「はい」「私も最初は驚いたけど、今は慣れたわ」
部屋の隅のソファに座った。距離が近い。彼女の甘い香水の匂いがした。「ねえ、顔近いわね」彼女が囁いた。距離は10センチもない。
「近いですね」俺も囁いた。目が合った。3秒、5秒。「キスしていい?」彼女が聞いてきた。「はい...」
唇が重なる。柔らかくて、温かい。彼女の舌が俺の口の中に入ってきた。濃厚なキス。周りでは他のカップルが絡み合っている。その状況が、逆に興奮を高めた。
「もっと」彼女が囁いた。俺は彼女のブラウスのボタンを外し始めた。「ここで?」「いいのよ。みんな同じことしてるから」
一つ、また一つ、ボタンを外していく。黒いレースのブラが見えてきた。「綺麗」「ありがとう」
ブラのホックを外すと、形の良い胸が現れた。「触っていい?」「どうぞ」
胸に手を当てると、柔らかい。乳首を指で転がすと、「んっ」と彼女が小さく声を出した。「感じてる?」「うん...人に見られてるかもって思うと、余計に興奮する」
俺は乳首に舌を這わせた。「あっ」彼女が身体を震わせた。「気持ちいい?」「うん、すごく」
彼女の手が俺のベルトを外し始めた。ズボンのファスナーを下ろして、手を入れてくる。「もう、こんなになって」彼女が囁いた。
俺も彼女のスカートに手を入れた。パンティの上から触ると、もう濡れていた。「こんなに」「だって、興奮してるから」
「入れていい?」「お願い...」
彼女をソファに座らせて、対面座位で膝の上に跨がらせた。スカートをたくし上げて、パンティをずらす。ゆっくりと腰を下ろすと、俺のものが彼女の中に入っていく。
「あっ...」彼女が声を上げた。「きつい」俺も思わず声が出る。彼女の中は熱くて、締め付けが強かった。
「動くね」俺が彼女の腰を掴んで、上下に動かし始めた。「んっ、あっ、いい」彼女が俺の首に腕を回して、喘ぎ声を上げる。
周りでは他のカップルも同じことをしている。その光景を見ながらされているという背徳感が、興奮を高めた。
「気持ちいい?」「うん、すごく。見られてるかもって思うと、もっと興奮する」彼女の声が甘い。
だんだんとペースが上がっていく。「体勢変えよう」俺が言うと、彼女をベッドに移動させた。バックの体勢になる。
後ろから挿入すると、さらに深く入った。「あっ、奥まで」彼女が目を閉じた。「こっちの方がいい?」「うん、深い...」
俺は腰を引いて、また深く突き上げた。「そこ、いい」彼女の声が大きくなる。パンパンと肌がぶつかる音が響く。
「あっ、ダメ、そんなに激しくしたら」「でも、気持ちいいでしょ?」「うん...気持ちいい」
「もう一回変えよう」俺は彼女を横向きにして、側位にした。彼女の片足を上げて、もう一度挿入する。
「あっ、また違う」彼女が驚いた表情をした。「角度が変わったでしょ?」「うん、すごくいい」
俺はゆっくりとしたペースで、奥まで突き入れた。彼女の身体がビクビクと震え始めた。「イきそう」彼女が言った。「俺も」
「一緒に...」彼女が囁いた。俺はペースを上げる。彼女の身体がさらに激しく震え始めた。「イく、イっちゃう」「俺も出る」
そして、俺たちは同時に絶頂を迎えた。彼女の中がギュッと締め付ける。俺も彼女の中で全てを放った。「はぁ、はぁ、はぁ」二人とも息が荒い。
しばらく抱き合ったまま、動けなかった。「すごかった...」彼女が言った。「俺も。気持ちよかった」「私も。こんな経験、初めてだった」
それから、服を整えて、メインルームに戻った。他の参加者たちと談笑して、パーティーは終了した。
「今日は本当にありがとう」彼女が言った。「こちらこそ。貴重な体験でした」「また来る?」「多分...」
連絡先を交換して別れた。家に帰る電車の中、今日の出来事を思い返した。非日常の体験。こういう世界があるんだと、初めて知った。また参加するかはわからない。でも、忘れられない夜になった。