車内で年下のセフレと夜景を見ながら激しく求め合った

俺は42歳、IT企業で管理職をしている。彼女は27歳、広告代理店で営業をしている明るくて社交的な女性だ。出会ったのは半年前、共通の友人の紹介で開催されたBBQパーティーだった。

「お疲れ様です!」彼女は笑顔で話しかけてきた。人懐っこい性格で、すぐに打ち解けた。それから何度かグループで飲みに行くうちに、二人で会うようになった。

最初は食事だけだったが、三回目のデートで俺たちは関係を持った。それからは月に二度ほど会う、いわゆるセフレの関係だ。彼女も恋人を作る気はないと言っていたし、お互いに都合が良かった。

今日も仕事終わりに彼女から「会いたい」とメッセージが来た。待ち合わせは渋谷。俺の車で迎えに行くことにした。

「お疲れ様!」彼女がいつもの笑顔で車に乗り込んできた。黒のタイトスカートに白いブラウス。仕事帰りの格好だ。「お疲れ。今日も大変だった?」「もう、最悪。上司が無茶な要求ばっかりで」

彼女が愚痴をこぼす。俺も同じような経験があるから、よくわかる。「それは大変だったね。でも、頑張ってるじゃん」「ありがとう。話聞いてくれるだけで楽になる」

車を走らせながら、他愛もない会話を続けた。「最近、プライベートどう?」彼女が聞いてきた。「相変わらず仕事ばっかり。君は?」「私も。友達は結婚ラッシュで、正直焦るけど」「まだ若いんだし、焦る必要ないよ」

「そう言ってくれると嬉しい。でも周りがうるさくて」彼女がため息をついた。「実は親からも結婚しろってプレッシャーがすごいの」「辛いね」「うん。だから、こうやって会えると息抜きになる」

彼女が俺の腕に触れた。その手は温かかった。「俺も君と会えると、気が楽になる」「本当?嬉しい」彼女が微笑んだ。

車は湾岸の夜景スポットへ向かっていた。人気の少ない駐車場に車を停めた。眼下には東京の夜景が広がっている。

「綺麗」彼女が窓の外を見つめた。「うん、綺麗だね」俺も同じ方向を見た。でも、俺が見ているのは夜景じゃなくて、彼女の横顔だった。

「ね、見てる?」彼女が俺を振り返った。目が合う。「見てるよ」「夜景じゃなくて?」「君の方が綺麗だから」

少しベタなセリフだったけど、彼女は笑った。「もう、口がうまいんだから」「本当だって」俺は彼女の頬に手を当てた。

距離が縮まる。彼女の甘い香水の匂い。息遣いが聞こえる距離。「キスしていい?」「うん...」

唇を重ねた。柔らかくて、温かい。彼女の舌が俺の口の中に入ってきた。濃厚なキス。車内の温度が上がっていく。

「ねえ、ここでする?」彼女が囁いた。「大丈夫?」「誰も来ないでしょ?ちょっとドキドキする」彼女の目が潤んでいた。

俺は彼女のブラウスのボタンを外し始めた。一つ、また一つ。白いブラが見えてきた。「綺麗」「見られると恥ずかしい」

ブラのホックを外すと、形の良い胸が現れた。乳首を指で転がすと、「んっ」と彼女が小さく喘いだ。「感じてる?」「うん...」

彼女の手が俺のベルトを外し、ズボンのファスナーを下ろした。「もう、こんなになって」彼女が囁く。「彼女のせいだよ」

俺は彼女のスカートに手を入れた。パンティの上から触ると、もう濡れていた。「こっちもだね」「恥ずかしい...」

狭い車内。運転席のシートを倒して、彼女を俺の上に跨がらせた。対面座位だ。彼女のスカートをたくし上げ、パンティをずらす。

ゆっくりと腰を下ろすと、俺のものが彼女の中に入っていく。「あっ...」彼女が声を上げた。「きつい」俺も思わず声が出る。彼女の中は熱くて、締め付けが強かった。

「動いていい?」「うん、ゆっくり」彼女が俺の首に腕を回す。

俺は彼女の腰を掴んで、ゆっくりと上下に動かした。「んっ、あっ、いい」彼女が喘ぎ声を上げる。窓が曇り始めた。

「外から見えないかな」彼女が少し不安そうに言った。「大丈夫。でも、ドキドキするでしょ?」「うん...すごく興奮する」

彼女のペースが速くなってきた。自分から腰を動かし始める。「気持ちいい?」「うん、すごく」

「ちょっと体勢変えよう」俺が言うと、彼女を助手席に座らせた。後ろから抱きつく形で、バックの体勢になる。

もう一度挿入すると、さっきより深く入った。「あっ、奥まで」彼女が目を閉じて喘ぐ。窓ガラスに手をついて、身体を支える彼女。

俺は腰を引いて、また深く突き上げた。「そこ、いい」彼女の声が大きくなる。パンパンと肌がぶつかる音。車が少し揺れる。

「見られてるかもって思うと、興奮する」彼女が言った。「ダメな子だね」「あなたのせいよ」

俺はペースを上げた。彼女の中が俺を締め付ける。「あっ、ダメ、そんなに激しくしたら」「でも、気持ちいいでしょ?」「うん...すごく気持ちいい」

「もう一回体勢変えよう」俺は彼女を運転席に座らせて、側位の形になった。彼女の片足を上げて、もう一度挿入する。

「あっ、また違う」彼女が目を見開いた。「どう?」「深い...角度がいい」

俺はゆっくりとしたペースで、奥まで突き入れた。彼女の身体がビクビクと震え始めた。「イきそう」彼女が言った。「俺も」

「一緒に」彼女が囁いた。俺はペースを上げる。彼女の身体がさらに激しく震え始めた。「イく、イっちゃう」「俺も出る」

そして、俺たちは同時に絶頂を迎えた。彼女の中がギュッと締め付ける。俺も彼女の中で全てを放った。「はぁ、はぁ、はぁ」二人とも息が荒い。窓は完全に曇っていた。

しばらく抱き合ったまま、動けなかった。「気持ちよかった」彼女が言った。「俺も。車でするの、初めてじゃない?」「うん。ドキドキした」

それから、服を整えて、窓の曇りを拭いた。「また、こういうのもいいね」彼女が笑顔で言った。「そうだね。またしよう」

俺は車を発進させて、彼女を駅まで送った。「また連絡するね」彼女がそう言って、手を振った。

この関係がいつまで続くのかわからない。でも、今は彼女と過ごす時間が楽しい。次に会うのが、もう待ち遠しい。